実況風！全米大学男子サッカー2019決勝戦のハイライトを文字起こし
こんにちは、パンキナエです！
2019年の全米の大学の男子サッカーチャンピオン決める、
決勝戦（College Cup Finals）が行われました。
試合のハイライトをお伝えしたく、
自分なりに実況風に文字を起こしてみましたｗ
2019年シーズンは、
優勝：Georgetown University
準優勝：University of Virginia
で幕を閉じました！
先制点を獲得したのは、Virginia！
前半10分、右からのクロスを相手DFにはじかれるも、
ペナルティエリア外にこぼれてきたボールを右足で振りぬく。
それが相手DFに当たりコースが変わり、ゴール右端に刺さる。
しかし、Georgetownもすぐさま追いつきます！
前半16分、右サイドから攻撃を仕掛ける。
右サイドから上げられたロブ気味のクロスに相手DFがキャッチに向かう。
しかし、フォローに入った相手DFがクリアできずボールが落ちてしまう。
そこに詰めていた、Georgetownが押し込み同店に追いつく。
さらにGeorgetownの猛攻が続く！
前半22分、セットプレーのFKから相手ゴール右前まで放たれたボール。
相手DFを振り払い、頭でゴール手前にボールを落とす。
そこに両者が飛び出すも、相手DFより一歩早かった味方が右足で流し込み追加点奪取！
離されまいと、今度はVirginiaが追いつく！
前半23分、ゴール中央付近で奪ったボールをすぐさま味方にパス。
迫り来る相手DFを退け、右足を振りぬく。
相手GKも触れることが出来ずゴール左隅に突き刺さる鮮やかな同点ゴール。
その後両者得点が入らず、後半は終盤へと差し掛かる。
一歩抜け出したのは、Georgetown！
後半36分、ディフェンスラインから前線へ放たれたロングボールに味方が競り合う。
ボールを自分のものにしたGeorgetownはさらに前線へ駆け上がる味方へスルーパス。
落ち着いてゴール左隅に流し込み、Virginiaを突き放す。
ドラマは、ここで終わらなかった。
Virginiaが試合終了間際にまたも追いつく！
後半41分、セットプレーのFK。
ゴール前に放たれたボールに味方が合わせようとするが、ミートせず。
流れてしまったボールを味方がキープ。再度ゴール前にクロス。
そこに頭一つ分競り勝った味方がヘディングでゴールへ押し込もうとする。
そこは相手GKが間一髪のセーブ。
しかし惜しくも、はじいたボールが相手にわたり、右足で一蹴。
ついに3-3の同点劇。
延長に入ってもゴールは決まらず、運命のPK戦に突入。
両者一歩も譲らないペナルティキックは、7人目に運命が待っていた。
先攻のGeorgetownがしっかりと決めるも、Virginiaがはじかれゲームセット。
