日記から振り返る、18年前の高校留学 Vol.3
当時の日記(文字起こし)
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Oct. 20. 2003(留学3日目)
今日は気分がすぐれずダルイ日でした。
Michaelのサッカーの練習に"help"で行きましたー。
家族で会話をしている時は、英語で少し会話できたり
言っていることが理解できるのにサッカーのコーチと話すと
全く分からなかった!って感じっす。
檄をとばしたりテンションがMAXなので英語が早くて
あまり分からなかったです。でも、分からないと思った
時はコーチに"I couldn't understand!!"って言ったりしてました。
でも、とにかく楽しかったです!
みんなが"YOHEI! YOHEI!"って呼んでくれたり、
"You are best!"とかほめてくれました。
パスの練習の時は、コーチが"You are best!"とかほめてくれました。
パス練習の時は、コーチが"YOHEI moving!"って
檄を飛ばしてくれたりしました。みんながほめてくれたのは
練習中に積極的に動いたり、とにかくみんなと共に一生懸命
やったから呼んでくれたんだと思います。
明日から学校なんですが、とにかく一生懸命やり
積極的に学校生活を過ごしたいと思います。
薬を飲んで、良くなってきたけどあまりムリしないで
がんばれたらと思います。
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【今の自分が感じること】
早速体調崩してる自分。。。
でも好きなサッカーでなんとか
自分らしさを保とうとしてるな。
振り返って見ると、
かなり変わった環境で自分自身色々なことに敏感になっていたから人と関わることが
少しストレスに感じてたのかもしれない。
でもこうやって声かけてくれたり温かく迎えてくれたことはすごくありがたい。
一人になりたかったかもしれないし、それで少しは楽になっていたかもしれないけど
すごく寂しくなっていったかもしれない。
今になって、自分に関わってくれたことに周囲からの愛を感じるし
彼らに感謝の気持ちがすごく出てくる。