コロナ明けの留学準備!ホストファミリーと仲良くなる方法3選!~その①~
こんにちは、パンキナエです。
今回のテーマは、留学したけどホストファミリーと仲良く過ごせるかなという悩みについて。
こんな不安はホームステイをする場合の付きものです。
全く血が繋がっていないし、ましてや外国人とどうやったら仲良くなれるのか。
私のアメリカ留学の実体験を基に、その方法を3つ紹介しますね!
その実体験があったからこそ、
中学生の頃に経験したホームステイ先のホストファミリーが
数年後に経験する高校留学時のホストファミリーとなり、
さらに10年後の私の結婚式に家族全員で参加してくれるほどの
第二の家族になったんです。
(つい数か月前、ホストファミリーの結婚式に行ってきました!)
1、過剰すぎるくらいのリアクション
私が13歳のころ。初めて1か月間のホームステイに挑んだアメリカでの夏休み。
自分からホストファミリーは選択できません。どんなホストファミリーかなんて、
正直会ってみないと分かりません。すごく不愛想かもしれない。
性格が合わないかもしれない。考えるだけで不安。
でも、一つ確かなことがあります。
それは、どんなホストファミリーであれ、私を受け入れてくれたという事実。
自分が今不安に思っていることは相手も同じように不安に思っているかもしれない。
でも私を迎え入れようとしてくれている。
そんな温かい心を持っているホストファミリーに、自分をさらけ出すことにしました。
対面式の日。
私はホストファミリーと目が合った瞬間、
両手を胸の前で思い切り叩き合わせてパチンと鳴らし、
そのまま両手を大きく広げ、ハグのポーズを取りながら笑顔で向かっていきました。
ホストファミリーもその大げさな行動に思わず笑顔がこぼれ、
歩いてきた私を家族全員がハグで迎え入れてくれました。
そこに準備された言葉やプレゼントは必要ありませんでした。
たった一つの行動が相手の緊張を和らげ、自然に私自身の緊張もほどけていきました。
言葉を理由にコミュニケーションが取れないから無理なんて思わないでください。
言葉は一つのコミュニケーションツールです。あくまでも方法です。
言葉以外に、相手と仲良くなる方法はあります!
一歩踏み出すことって勇気がいることかもしれません。
ですが、少し行動に起こすことでびっくりするくらい目の前の状況が変わり、
不安もなくなっていくんです。
次回は、その②を投稿しますのでお楽しみに!