大学留学先で仲間を作る方法 ベスト2選 ~図書館編~
こんにちは、パンキナエです!
今回のテーマは、「大学留学先での仲間の作り方」です。
特に大学に行くと、授業だけでなく課題も非常に多く、図書館や自分の部屋に
こもりがちになってしまうこともあるかと思います。
実際に私も、アメリカの大学生活では平日は学校の図書館に入り浸り、
閉館するまでいました。特に私はジャーナリズム学部だったので
レポートが多く平日はずっと勉強していたと思います。
でも正直、集中していない時間帯も多くもったいない時間も多かった気がします。
そんな私ですが、私のアメリカの大学生活での実体験を基に
仲間を作る方法を2つご紹介したいと思います!
1、図書館で同じクラスの生徒を見つける!
できれば、宿題をやるのであれば学生が集まる図書館でやってみてください。
日々、日中であれば多くの学生が授業の合間に訪れます。
テストが近いと、朝から晩まで食事をとりながら入り浸っている生徒もいます。
私は、授業の合間はなるべく図書館で勉強をするように心掛けていました。
むしろ家にかえると、少し疲れて昼寝をしてしまったり無駄に時間を過ごしやすい
からです。(頭を休めてリセットするには必要なことですけどね。)
まずは、図書館全体が見渡せる勉強スポットを見つけよう。
これは、学生の出入りが確認しやすい位置のことです。
一人で勉強をしていると行き詰まってしまったり、他の人の意見を聞きたくなること
が多々あります。そんなとき、学生の出入りが見えやすいスポットに席を
陣取っておいて、一緒のクラスの生徒を見つけたら話しかけてみてください。
課題のテーマが同じであれば共通の話題なので話しかけるチャンスですよ!
そこでは相手にアドバイスを求めるだけでなく、相手はどんな内容で進めているか
知ることができるチャンスにもなるんです。
もしそれが出来れば、今度は自分から相手に意見や共感できる点を
伝えてあげるのもいいかもしれませんね!
10分くらいでもいいのでコミュニケーションをとってみてください。
自分とは違ったアイディアを持った生徒と知り合えるチャンスになります。
私は、そのコミュニケーションがきっかけで授業中も意見を言いやすい環境を作る
ことができました。全員知らない人達の中で、自分が発言をすることに少し億劫な
気持ちを持っていましたが、図書館での少しのコミュニケーションもあって
勝手に知り合いになっていたので自分が発言をしても多少なりとも理解してくれる
だろうと自信が付きました。
授業だと結構まじめな雰囲気でやり辛さを感じることがあるかもしれませんが、
一歩外にでた図書館という環境で自分のフィールドを作ると
学校生活を送ることが楽しくなりますよ!