アメリカの大学でスポーツをするということ

こんにちは、パンキナエです!

 

前のブログで、大学サッカー部に加入したお話をさせていただきました。

 

 アメリカでサッカーをしていた。

「何故ヨーロッパではなくアメリカ?」

そう思う人がたくさんいらっしゃるかと思います。

 

でも今アメリカではサッカー人気が、増しています。

例えば、ヨーロッパの高校生が自分の進路を決める際に、

ヨーロッパではなくあえてアメリカの大学サッカーに進む学生だっているくらいです。

 

なぜか。

 

アメリカはスポーツだけでなく、

勉強という視点からスポーツだけでなくしっかり学業に励む環境があるからなんです。

アメリカの大学の教育システムは、スポーツだけでなくしっかり勉強をすることが

求められます。むしろ、勉強を疎かにしているとスポーツをやらせてもらえないくらい

スポーツと勉強の両立が必要です。

 

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そんな環境にあえて飛び込む理由としては、

自分の将来を「選手になる」という一つの目線だけで考えていないからです。

プロのスポーツ選手になるという選択肢だけでなく、

違う立場でのスポーツとの関わり方やこれからの自分の将来を考えようとしています。

 

勉強量は多いと思いますが、大学でしっかり「学ぶ」ということは若い頃から

  1. 世界の中での自分の立ち位置を理解することができる
  2. 広い視野で自分がなりたい像を思い描くことができる

色々な角度から物事を見るためにも必要なことで自身の貴重な経験になります。